メタボリックシンドローム対策に、血管の老化をできるだけ遅らせることが重要なことの1つです。血管が老化してしまうと柔軟性が減少し、さらに血液がどろどろになって流れが詰まってしまうと動脈硬化を引き起こしやすくなります。メタボリックシンドローム対策では特に血液をさらさらにして血流を良くして、血管内で詰まりにくくすることが重要になってきます。これは健康な人でも同様ですが、メタボリックシンドロームの人は特に血管の老化を遅らせるように気をつける必要があります。
また血圧は低ければ安全ということではなく、適正な血圧が最も健康的なのです。老化は血管から始まるといわれるように、血管は老化すると柔軟性を失いさまざまなトラブルが引き起こされやすくなります。
血管を老化させないために気をつけることは、コレステロールが過剰にならないようトランス脂肪酸の多い動物性の食品を多食しない、食物繊維をたっぷり摂取する、運動不足にならないこと、抗酸化物質(ファイトケミカル)の豊富な色の濃い野菜(緑黄色野菜)や果物などをたっぷり食べること、ストレスを溜めこまないことなどです。
また玉ねぎやネギ、ニンニクなどのツンとした刺激臭の素である硫化アリルという成分には、血液をさらさらにする効果があるので沢山食べるようにしたいですね。ねぎは刻んで冷凍保存しておくといろいろな料理に振りかけられて便利です。
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